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発達176:運動遊びと発達

(ミネルヴァ書房)
B5判/120ページ/2023.11.10発行

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■内容■
子どもにとって運動はどんな意味をもつのでしょうか。遊びとしての運動の重要性を考えながら、子どもの「やりたい」を引き出す環境、運動遊びと生活リズム、小学校との連携や気になる子の運動遊びといったテーマを紹介。ポストコロナ時代を見据え、子どもの身体を使った遊びや運動機能の発達をとらえなおします。

[ここがポイント]
◎ 長期にわたる新型コロナの流行による子どもたちの運動不足等への懸念等が取り上げられるなか、あらためて遊びをつうじた運動のもつ意味を考えながら、その具体的な取り組み例などを紹介する、今考えたい特集。
◎ 自治体としての取り組みや、園での子どものやりたいを引き出す環境づくりなどの実践例にくわえて、遊びとしての運動指導や小学校との連携、運動遊びと共創など、幅広く重要なテーマを取り扱う。
 
■目次■
【特集】
“遊び”としての運動の重要性(杉原 隆)
園や保護者とともに、運動に親しむ子どもたちへ――東京都、子どもの基礎体力の向上に向けた取り組み(子野日芳和・鈴木康弘)
多様な動きを生み出す環境づくり(高柳 桜)
イメージの世界を大切にして、子どもの動きを引き出す(毛利渓子)
遊びとしての運動指導の考え方(鈴木康弘)
子どものからだと心が求める「遊び」(野井真吾)
運動遊びと動きの発達(吉田伊津美)
小学校との連携(清水 由)
共創する子どもたち──共に創り合うからだ(西 洋子)
気になる子どもの運動遊び(内田匡輔)


【連載】
子どもたちの情景―そばにそっといたおねえさん先生から見えたこと〈連載37〉
 子どもたちの日常と子どもたちを襲う非日常(ひらのゆうこ・浜田寿美男)
子どもと旅するファンタジーの世界〈連載2〉
 歯を失う体験で紡ぎ出されるファンタジー(富田昌平)
人との関係に問題をもつ子どもたち〈連載118〉
 「いくつになってもチャレンジしたい」思いを支える(《発達臨床》研究会)
障がいのある子の保育・教育のための教養講座―実践障がい学試論【実践方法編】〈連載46〉
 存在論的記憶(佐藤 曉)


【発達読書質】
著者が語る 運動遊びから運動、スポーツへの移行と発達障がい(永浜明子)
書籍紹介
 
価格 : 1,500 円(税込 1,650 円)
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