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保育のためのエピソード記述入門
鯨岡 峻 ・鯨岡和子著
A5判/256ページ/2007.5.30発行
■特長■保育をしているとき、思わず感動したこと、とても困ったこと、子どもが成長したと感じたことなどを描き、園内カンファレンスに出し、みんなで検討します。子どもたちの育ち・発達する姿をお母さんや同僚と確認するなかで、思いもよらない保育の深さ、楽しさがわかってきて園全体のパワーアップにつながります。
■目次■序 いま、なぜ保育の場にエピソード記述が必要なのか
1 保育の場の「あるがまま」にせまる
2 保育の営みをエピソードに描く
3 事例をエピソードで描く
4 エピソード記述を用いた保育ケース会議の展開
終 エピソードの描き手は一個の主体である
あとがき