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「発達障害」と間違われる子どもたち

成田奈緒子 著
(青春出版社)
新書判/192ページ/2023.3.2発行

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■内容■
近年、発達障害と呼ばれる子どもが劇的に増えています。文科省が出している数字を見ると発達障害が疑われる子は、この13年で約10倍に。ただ、35年にわたって子どもの脳・育ちに向き合ってきた著者は、増えているのは発達障害の子ではなく「発達障害もどき」ではないかと話します。発達障害もどきとは一体何か、発達障害もどきから抜け出すにはどうすればいいのか――。臨床経験35年以上の小児科医が、増え続ける発達障害児の中にいる「発達障害もどき」について初めてまとめた一冊です。
 
■目次■
第1章 「発達障害と間違われる子」が増えている(発達障害とされる子は、13年で10倍に/調査のたび増える「発達障害の可能性がある子」 ほか)/第2章 「発達障害もどき」から抜け出す方法(「発達障害もどきかも」という気づきは、変わるチャンス/脳が発達する順番は、どんな人でも変わらない ほか)/第3章 睡眠が子どもの脳を変える(睡眠を変えて「気になる行動が消えた子」がたくさんいる/事例5 偏食がなくなり、食べられるようになったOちゃん ほか)/第4章 親と先生のスムーズな連携が、子どもを伸ばす(大人たちの「スムーズな連携」が必要/親向け 「お子さんは発達障害では?」と言われたとき、どうするか ほか)/第5章 子育ての目標は「立派な原始人」を育てること(まずは子どもを原始人に育てよう/なぜ、自分の命を守れない人が増えているのか ほか)
 
価格 : 1,050 円(税込 1,155 円)
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