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子どもがすくすく育つ幼稚園・保育園

猪熊弘子 寺町東子 著

A5判/215ページ/2018.5.25発行
 
■内容■
幼稚園・保育園・こども園などの種類を問わず、
保育や幼児教育における大切なことがわかる!

現在、乳幼児を預ける施設には、公立・私立の幼稚園や認可保育所だけでなく、 認定こども園や小規模保育施設などさまざまな種類があり、 また幼稚園でも預かり保育を行っているところも増えていて、選択肢が広がっています。 しかし、施設の種類による違いや制度はわかりにくく、保護者はどこにするか迷いがちです。 そして中には施設の形態にかかわらず、教育面や安全面、環境面に問題があるところも……。

そこで、全国の施設を実際に視察し、よりよい保育について学んできた ジャーナリスト・猪熊弘子さん、弁護士・寺町東子さんが執筆したのが本書です。 早期教育から自然保育まで多種多様になっている教育面のこと、 重大事故を防ぐにはどうしたらいいかという安全面のこと、 社会問題化している保育士不足や規制緩和などを含む環境面のこと、 さらに園との付き合い方のことまで幅広く、 子どもたちがすくすく育っていくために、本当に大切なことを伝えます。

****玉川大学教授・大豆生田啓友先生、推薦!****
「あなたは、乳幼児期に本当に大切な保育を知っていますか?
この1冊に保育の重要なメッセージが込められています」

 
■目次■
はじめに
未就学児が通う主な教育・保育施設/保育所と小規模保育施設の違い/「子ども・子育て支援新制度」について
Column1:長時間保育の是非

第1章 園の種類と教育
1・「3歳児神話」を超えて
2・変化していく園と増える選択肢
3・幼稚園も保育園も教育内容は同じ
4・特色ある保育を行う園をどう考える? 
5・子どもにとって本当に必要なこと
6・時代が求める子どもの「主体性」 
7・遊びを中心とした保育とは?
8・記録の大切さ〜遊びの中に含まれる学びの要素を伝える
Column2:変わりゆく幼稚園のこと

第2章 保育の質
1・保育の質の三要素 
2・プロセスの質〜環境を通じた保育 
3・構造の質〜保育を支える制度や基準
4・プロセス&構造の質〜立地や建物、園庭のこと
  5・労働環境の質〜先生たちの働き方
6・安全を守りながら周囲とつながる
Column3:小規模保育施設のこと

第3章 命を守る
1・子どもは不慮の事故に遭いやすい 
2・実際に起きた事故と経緯 
3・なぜ重大事故が繰り返されてきたか
4・重大事故をなくすためにできること 
5・非常時の対応について
Column4:園での事故、多いか少ないか

第4章 保護者にできること
1・子どもにとってよい園なのかをチェック 
2・発達や健康の状態は正直に伝えよう
3・子どもに変化があれば先生に相談を 
4・園に問題があると思ったらどう対処するか
5・もしも重大事故が起きてしまったら…
Column5:企業保育所には倒産の可能性もある
おわりに
 
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