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子どもの“からだと心”クライシス 「子ども時代」の保障に向けての提言

野井 真吾(著/文)
(かもがわ出版)
A5判/152ページ/2021.8.10発行

★中身は保育インスタグラムにて掲載中! 『トロル保育』で検索!@troll.hoiku https://www.instagram.com/troll.hoiku/
■内容■
「子ども時代」を輝かせるための議論と実践を。
前頭葉,自律神経,体温調節,睡眠,覚醒,など種々の身体機能の「おかしさ」,加えてスクリーン漬け毛の生活・・・人類史上初の難局とも言える。
克服するためのキーワードは,「光・暗やみ・外遊び」「ワクワク・ドキドキ」「よい加減」にあった。
子どもの「からだ研究」の到達点を示す本書を基に,「子ども時代」を輝かせるための議論と取り組みを!
 
■目次■
prologue
子どもの「からだと心」に関する世間の心配とその正体
第1部
“からだのおかしさ”の現実
第2部
“からだのおかしさ”からのメッセージ
epilogue
子どもの「からだ研究」における私たちの研究手法
 
価格 : 1,600 円(税込 1,760 円)
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