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発達がわかれば子どもが見えるー0歳から就学までの目からウロコの保育実践
田中真介 監修/乳幼児保育研究会 編著
A5判/172ページ/2009.2.25発行
■特長■保育内容を豊かに展開する際の活用しやすい実践書。
日常の実践から、現場の保育士が、主に同じ悩みを抱えた
保育士や幼稚園教諭、保護者に、未就学児の発達の各段階における
「目からウロコ」の新しい保育方法を解説します。
未就学児の各発達段階について、
「全身発達」「生理的機能」「運動発達」などの
『発達論的な視点』と、
「育児の援助(健康、生活リズム等)」「あそびの援助(運動、言葉、複合等)」などの
『保育の視点』から、そのポイントを解説。
イラストやコラムを豊富に使い、理解しやすい内容になっています。
■目次■
1 入園面接
2 首がすわるまで【0〜3か月】
3 寝返りの始まり【4〜6か月】
4 這い這いの始まり【6〜7か月】
5 這い這いの充実【8〜9か月】
6 つかまり立ちから伝い歩き【10〜12か月】
7 歩行の完成【1歳前半】
8 調整しながら歩く【1歳後半】
9 自我の拡大から充実へ【2〜3歳】
自我の拡大/自我の充実
10 自励心、自制心が育つ【3〜4歳6か月】
ケレドモ、ケレドモ
11 自励心、自制心の発揮【4歳6か月〜5歳】
12 真ん中の発見【5〜5歳10か月】
13 認めあい育ちあう【5歳10か月〜7歳】
14 あそびの展開とクラス運営【3〜5歳】