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乳児保育ー一人ひとりが大切に育てられるために
吉本和子 著
A4判/159ページ/2002.8.31発行
■特長■
子どもが生活習慣を身につけ、主体的に育つためには乳児期から
の積み重ねが大切だ。子どもの発達に合わせた配慮と援助を写
真とともにわかりやすく紹介する保育実践書。初めての計画づく
りの柱に。
■目次■
年齢別クラスの空間づくり
子育ての基本は乳児期ー子どもが主体的に育つには
0〜3ヵ月「肌で安心・愛情を感じる」
4〜6か月「あやすおとな、聴く子ども」
7〜9ヵ月「自分でひろげる下界」
10〜12ヵ月「信頼するおとなとの共同」
13〜15ヵ月「わたしを見ていてーアタッチメントの形成」
16〜24ヵ月「少しぼくにまかせてー母子分離」
25〜36ヵ月「ひとりでできるよ」−自律から自立へ」
流れる日課と担当制ー子どもが安心して過ごせるように
1歳児クラスー子どもとおとなの1日のながれ(表)
1歳児クラスー子どもとおとなの1日の流れ(表)
2歳児クラスー子どもとおとなの1日の流れ(表)
乳児のあそびと環境づくりー子どもの発達に応じた空間・道具の整備
乳児のあそび道具一覧