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学び手はいかにアイデンティティを構築していくか 保幼小におけるアセスメント実践「学びの物語」

マーガレット・カー、ウェンディ・リー/著

大宮勇雄・塩崎美穂・鈴木佐喜子・松井剛太/監訳
磯部裕子・川田 学・菊地知子・矢萩恭子/訳
(ひとなる書房)
A5判/264ページ/2020.3.31発行

★中身は保育インスタグラムにて掲載中! → @troll.hoiku (トップページに保育インスタグラムのバナーがあります!)
■内容■
未知の世界と格闘しながら、自らのアイデンティティを構築していく子どもたちの旅路を綴り、次の一歩を励ます「学びの物語」。ニュージーランドで生まれたこのアセスメント実践は、「大人が議論するための素材」から「子どもが主人公となって語り合うための拠りどころ」へと発展を続けています。本書は、この発展過程を凝縮し、具体的な事例にもとづき理論化して、これからの保育の方向を力強く示したものです。
 
■目次■
第1章 学び手は乳幼児期から小学校にかけて、いかにアイデンティティを構築していくか――4つのテーマの導入
第2章 なぜ物語なのか?
第3章 行為主体性と対話
第4章 場と場の境界をまたいでつながりをつくる
第5章 継続している学びをとらえ、何度もとらえ直す
第6章 知識と学びの構えをわがものとする――徐々に複雑さを増す多様な方法を駆使して
第7章 アセスメントの概念を再構築
 
価格 : 2,800 円(税込 3,080 円)
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